2010年9月24日金曜日
中国からの利益ー②
おそらく、温首相がもっとも困惑していると考える。それは、それとして、民主党は引くに引けない。小沢一郎氏も、前面に出ることができない。前原外相も日本の右派を抑えての、妥協の実力は無い。ずるずると、大衆を慮る(おもんばかる)、両国政府が、愚かな対立を演じることになる。胡主席が号令を出し、オバマ大統領が引き取る。そんな落としどころが日本をもっとも危険にする。とりもなおさず、日本は中国とアメリカの、配慮によってのみ、国際性を、言い換えれば独立性を維持している印象を世界各国にを与える。そこで、やみくもなナショナリズムが、大衆を愚民化する。真の国を愛する人々の力が必要である。中国、中国国民、その構成民族、さらに周辺国、周辺民族を深く理解し、アジアと世界の安全、安心、平和さらに発展を保つのが、われわれの役割である。中国からの利益に関して、可能な限りの自重が求められる。自重の原動力は自信であり、自信は日々の生活に根ざした満足感、充実感による。直ちに戦争の準備を図る。とは、可能な限り戦争を避ける、あるいは、戦争することなく友好を創造する元である。共産主義、マルクス主義が否定はされたがまだ一国一党の国はある。一国一党が成功するのかしないのか?物質経済の発展があれば民は満足するのだろうか?差異、差別、格差はまだ人類の許容、容認するところにはなっていない。さらに世界を見渡せば、あのEUでも、統一税制は嫌われている。ひとつの税体系の中で、一億人以上の人々で構成される地域にして、自由、平等、人権がそこそこ民族の大半に与えられている日本は、大きな責任がある。世界は、まだまだ国家を基礎として動かざるをえない。
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