2012年2月17日金曜日
あきつ新党の方向①
財政再建の旗手野田総理は消費税増税と社会保障を一体としてとらえ突き進んでいる。この路線は経済の再建につながるか、つながらないかで、国運は左右される。もし、つながらないとなれば、最悪の法律を通すことになる。25年の長きにわたり日本は低迷している。真の原因は既得権益の主張である。日本のあらゆるところで既得権益を意識しあるいは無意識であろうかもしれないが構造の改革が阻止されている。歴史、文化、伝統を大切にするということと、既得権益を主張し保守することとは異なる。農業、漁業、工業、商業、医療、不動産、金融、情報、官僚、公務、組合など、すべてである。この既得権益集団が、野田総理の愚かなる生真面目さをたっぷりと利用している。目を、中国、米国、新興国に移せば、いま、危機は明らかである。国家として、日本として、明治維新前夜、元寇の役前夜、大化の改新前夜に匹敵する状況である。至宝の国、日本はさしたる内乱、侵略もなく、2000年、4000年を送ってきている。海の向こうで起きる様々な変化をしっかりと吸収し豊かに暮らす工夫を凝らしてきた。ある時は卑弥呼と呼ばれる古代のトップが、ある時は聖徳太子が、ある時は北条時宗が、ある時は勤王の志士がそしてある時は昭和天皇が危機を脱してきた。1271年に元王朝(フビライ)が、成立したとき翌1272年には時宗はただちに鎮西御家人に要害警固を命じている。それからやく10年国難が続きまもりとおした。それにしても10年である。今日の25年の停滞は大変長い停滞である。こんご、10年停滞すれば、国民は大変な苦労をすることになる。25年停滞すれば、元寇の役、幕末の危機以上の危機になると思われる。いま、石原新党、橋本新党、を軸として自民党、民主党、みんなの党、公明党の野合政党の再編が行われようとしているが、日本の歴史、文化、伝統を生かし、さらなる発展をリードできるようには思えない。そこに、歴史観、産業史観、人類的生命観を感じない。いま、1700以上前の都、神殿、と思われる、『大和、マキムク』の静謐な遺跡の発掘が行われているが、さらにさかのぼる2670年、さらにさらにさかのぼる日本の恵まれた国土に住む我々は、改めて自らを省みて、国を守り、発展させなければならない。あきつ新党はそれに取り組む。憂国の志を真にもつ、あきつ新党たらんとす。
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