2010年8月1日日曜日
渋谷、宮益坂下のフクロウ広場⑥
まだ菅総理が選挙日を25日にすると言っていたころ、インターネット選挙も実行されるはずであった。郵政改革の法案も通るはずであった。みんなの党の支持率も低くなっていた。菅総理が、人気のあるうちに選挙をすると、決めたとき、すべてが、狂いだしたのだと思う。フクロウ広場での選挙戦以前の街頭演説で、選挙の争点は白紙に戻っているのを感じていた。菅総理は、きわめて現実的な政治を演出することを、心がけているように感じた。親中から親米への変身、普天間の変身、反小沢への変身、税制改革への変身、親経団連への変身、これらは小泉総理が「自民党をぶっつぶす。」といったことに対応するほどの力をもっていたように思う。亀井さんとの郵政改革の約束だけが中途半端だった。真底の考えは別にして、このままのイメージで押し切れば選挙に勝っていたのではないか?消費税5パーセントアップも、よい方向に進んでいたと思う。仙谷氏の法人税率5パーセント下げ発言も最適のタイミングだった。これらのことごとくが崩れ去った。おそらく、信念が育ちきらず、情勢判断的な政策だったからだと思う。25日を11日に、たた14日間を待ちきれなかった。弱気な本心が表面化した。こちらとしては、インターネットを活用することがまったくできなくなり、党勢拡大の時間も縮小された。今となれば、よかったと思うのだが、その時点では、戸惑いの中でした。
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