2010年8月29日日曜日
あかとんぼ記-8
円高それ自体は歓迎すべきでも、忌避すべきでもないと考えます。世界の円の評価です。日銀は国内外の円の評価を正しく導く責務があります。1ドル1円になった。世界の人や国がすべてがそのように思ったとします。われわれは、直ちに世界に出かけて買い物をすればいいと思います。いまの80分の1で、買えます。そのかわり世界は日本のマンションを買うかどうか?世界は日本の車を今の価格では買えないかもしれません。今、100万円で輸出している車は、1万少しにしなければ、売れにくいものになるでしょう。そのことを可能にするには、不動産、電気、税、公共料金、給料をあげるべきか?下げるべきか?デフレをすすめるべきか?奨めるべきか?為替の自由化は、政治に圧力をかけるためのものにすぎないかも知れません。世界の国々が、各々の、政治が競わされている。そう考えたとき、なにをなすべきか?そのように考えたとき、国民は、如何に考えるべきか?国論をリードする考えが必要と思われます。もちろんん、世界へのアピールも必要と思われます。放置し、世界のパワーゲームに任せるのもひとつの選択です。逆に、1ドルが1万円になったとします。初任給が20ドルです。今のままでは、ほとんどの人は、海外に行くことはできなくなるでしょう。中国に行く飛行機代が、一年分の給料に匹敵するのですから。不動産、電気、税、公共料金、給料を、上げるべきか、下げるべきか?では、いまなぜ円高が進行しているのか?日本のデフレが進むと読んでいるからか?世界がインフレにもかかわらず日本だけがデフレ傾向ならば、円高は進むかもしれません。いま独占事業者だけがいいおもいをしているのかもしれません。デフレ下では、価格変動が少ない事業が有利になります。いろいろな状況が起こります。注意深くありたいものです。
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