2010年10月11日月曜日

中国からの利益ー⑦

『国益』と『国の利益』、と中国。左派コトバ、右派言葉。、、、先の参議院選挙に東京から出馬した。みごとに最階位だった。この選挙で、三輪自転車で東京都内を回った。後ろには国旗を掲げていた。この風景を都内で見た方は、幾人かおられると思う。国旗を掲げて警視庁に近づくと警察の方が声をかけてこられる。ある大使館に近づいていくとこれまた、警察の方が、どどっと、こられる。選挙活動ですと七つ道具をお見せすると、「なあああんだ」というふうな笑顔が返ってくる。『国旗が右翼、右派の、象徴になっているかのような国民の一般意識』となっている状況が日本の危機だ。選挙に国旗を掲げていると警察が心配する。さきにかかげた『国益』は、右派言葉で、『国の利益』は左派コトバ。このように左派、右派を『わかりやすくして、区別していく』すでに、このことが国家を思想で分裂させようとする画策だった。国旗を掲げるのは右派、右翼、掲げないのは左派、左翼、であるかのように。中国を語るとき、『国益』派と『国の利益』派に分かれている。はじめに思想ありきの態度は真の中国を見誤る。ながい歴史の中で中国は社会主義国でもなく、共産主義国でもない。中国は一党独裁国家に過ぎない。かの国は、まだまだその位置にいる。少しばかり共産党という名の独裁中枢の血族が豊かになった。江戸時代の旗本みたいなものにもなっていない。一人ひとりは、まだ日本の十分の一の、生産力です。ここまでは、科学を導入すればすぐになることは、わが国の明治維新の20年を見ればすぐにわかる。いま中国で起きていることは科学革命にすぎない。毛沢東の思想革命が敗退し、鄧小平の科学革命が成功している。日本の危機は、この科学革命、思想革命、自由革命をよく整理していないところにある。さて、では日本の精神に革命が、必要であったのか?明治維新ですら、精神革命といえるのか?中国の数千年の歴史が育んだ精神、日本の数千年が育んだ精神。われわれは、中国からの利益を考えるとき、どのような精神で臨むのか?日本の心をしっかりと持ち、国際貢献を進めるべきかと思う。

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