2012年1月12日木曜日

民族とは、

民族とは一定の文化的特徴を基準として他と区別される共同体と、なっていて、言語、宗教、生活様式などが文化的特徴の中心にされている。さて、日本民族は、ほぼ一国に集中している。意外と一民族複数国家、あるいは、一国家複数民族が近代国家においては多いものである。そしてほぼ人種が一種である。これまた一民族複数人種もあるのである。さらにほぼ神社・神道を受け入れている。これまた、一宗教複数国家、一宗教ふくすう民族もおおいのである。日本語を読み書きする。これもしかりで、一言語複数国家、一言語複数民族も多い。一方1億3000万人という一民族としては人口が多いほうである。このように日本は珍しい民族であり、まれな、近代国家であるといえる。ほぼ、一民族、一国家、一言語、一宗教、一地域である。しかも神話の時代から2600年の継続である。われわれはもっとこの事実を慎重に扱わねばならない。地勢的に、ユーラシア大陸の端っこの海洋にへばりついている。温帯モンスーン気候で人という生物にとって極めて恵まれた環境にある。適度な季節の変化は対応の技術を必要とし、民族を鍛えた。海の面積を入れれば極めて広大な国土である。また海のおかげか、民族と民族の壮絶な戦争を経験していない。いわば部族の戦いレベルであって、相互絶滅の戦いはなかった。この環境下で育まれた民族性、歴史文化伝統は、まさに世界に例を見ない。主要な近代国家を比べてみれば明らかである。ロシア、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、中国、朝鮮、インド、ブラジル、カナダ、スペイン、メキシコ、タイ、などなど比べるとよくわかる。この日本は、わずか140年ばかり前には近代科学はなかったが、ただちに習得した、しかも全国民が習得するという奇跡的な習得である。おもえば豊臣秀吉は名もなき出自である。400年前においても、天皇の下では皆が平等な機会があたえられていたといえる。勤勉、寛容、礼儀、清潔、は良き伝統であった。1945年、以後の教育を100パーセント見直さなければならない。わずか70年ではあるが、日本をふたたび繁栄に導かんと欲するならば100パーセント見直す覚悟が必要である。民主主義、自由主義、資本主義を単に否定するのではなく、また肯定するのではなく、2600年の成長の歴史文化伝統にただしく照らし合わせて今後の日本の方向を決めていかねばならない。日本が自信と誇りを持って世界に出ていけばいいだけである。そろそろ、先の戦争の反省を完了させようではないか。いつまでも、自己を否定し続ける必要はない。そのことがかえって世界を、隣国を誤った方向に進めるやもしれない。あきつ新党は民族に自信と誇りを持って世界に臨むものである。

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